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鈴木イズム

2017.08.11
映画『ファウンダー』を観て思うこと

先日、マクドナルドの創業者の物語である「ファウンダー」という
映画を観てきました。示唆がたくさんあって考えることも複数。。。

「ファウンダー」とは、「創業者」という意味です。

まさに、誰が創業者で、ビジネスをどう展開するのか。
改めてマクドナルドの歴史を知ることができました。

簡単に言うと、マクドナルド兄弟が開発したハンバーガー屋、
それもファーストフードという業態に目をつけたセールスマンの
レイクロック氏がビジネスをシステム化して今のマクドナルドが誕生。

このシステムが、俗に言うフランチャイズ方式というやつです。

マクドナルド兄弟は、ハンバーガーの品質にこだわることに重きを置く。
一方のレイクロックはビジネスとしていかに拡大するかに重きを置く。

結果として、レイクロックにマクドナルドの会社も買収され、
乗っ取られたような形になるのです。

それでは、レイクロックが悪者なのか。
それは一概に言いきれませんね。

レイクロックがビジネスの仕組みをつくり全世界に
広げてくれたおかげで社会は進化し、どれだけ多くの人の”時短”に成功したか。

こう考えれば冷徹と言われても、拡大した者勝ちとビジネスではなります。

もちろん、質にこだわるのがダメというわけではなく、
個人の人生を考える際に、自分はどちらの道を選ぶかで、
幸せの尺度は変わるなぁと痛感したものです。

ところで、なぜレイクロックは他人の名前の「マクドナルド」という
店舗名で拡大していったのか不思議でしたがその答えは映画の中にありました。

「レイクロック」という店舗名より「マクドナルド」という言葉の響きの方が
覚えやすく、展開がしやすいから。

ビジネスのためには自らの名前を捨て、他人の名前を使ってでも
広げていく冷徹なスタンスは、やはりビジネスマンとしては
結果を残す凄味なのでしょう。

パクる、横取りする。。。

こんなスタンスはビジネスでは卑怯に見えますが、
それでも社会の進化として見た場合は致し方ないかもしれません。

かつて、マイクロソフトは、アップルが開発した
PCのアイコンやマウス操作など全てを真似て
世界を制覇しました。

これは一見すると悪者のマイクロソフトですが、
より多くの人に利便性を提供したという意味では仕方がない。

これがビジネスの現実なのでしょう。

質を目指すのか?質は多少落としてもビジネス展開を目指すのか?

色々な示唆を与えてくれました。

 

 

 

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