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鈴木イズム

2018.05.12
『手ぶらで生きる。』という視点のインパクト

『手ぶらで生きる』という本を読んでみました。

一言でいうと、ミニマリストの生き方、考え方の指南本です。
と、思って読み進めていくとどうも違う気がしてきました。

はじめは、この手の指南本は何冊も読んできたし、
僕自身が”シンプル思考家”なので目新しさはないかも・・・と思いきや、
これはまさに”本質的な再確認”をするのに貴重な本だったということです。

 

 

ここでいう「本質的な再確認」とは何のことか。

それは、人として自然体で生きるってどういうことか?

”自然体”って口で言うのは簡単ですけど、
意外にこれが難しい。

見栄を張ったり、他人の視線を意識したり、
過剰にモノを持って満足しているつもりになったり。。。

普通に生活しているつもりでも、普通ではなく人間らしくない
どこか”着飾った”状態に陥っているのが我々です。

そこで、ミニマリストという視点からそんな我々を原点に
引き戻してくれるような意味のある本でした。

色々印象的な部分はありましたが、僕からは2点紹介します。

 

1.シンプルとミニマリストは異なる

ちなみに世間がイメージするミニマリストとは、
「物を持たない人」ですよね。

でもミニマリストの語源である「ミニマル」は「最小限」の
という意味を持つ言葉。

さらに元をたどると、「ミニマル・アート」という美術の分野から
発達した概念のようで、そのシンボルがアップルのデザインです。

リンゴマーク以外はそぎ落として、リンゴマークを
強調するあの手法。

つまり、シンプルは単なる簡素であって強調するものがない。

それに対して、「ミニマル」は強調するものがあって、
他のムダをそぎ落とすこと。

つまり、単純に物をなくせばいいのではなく、
メリハリが大事だという哲学が入っているのでした。

 

2.『手ぶらで生きる。』の魅力は「雑念が無い状態」です。

著者が考える、なくすべき雑念というものに僕は共感しました。

①お金・・・維持費が高い買い物、必要のないブランド品など「お金の不安を感じるもの」

②時間・・・コーディネートを悩ませる必要以上の服など「時間泥棒になるもの」

③空間・・・必要以上に広い家、余分なストックなど「スペースを奪うもの」

④管理・・・財布や身分証など、紛失すると困る「管理能力が強要されるもの」

⑤執着・・・いらないプレゼント、過去の栄光など「未来への足かせとなるもの」

 

とても分かる気がします。

 

さて、その他は本に譲るとして、
”手ぶら”というコンセプトもゆるくてとてもいいなと思いました。

さらっと読めますので、一つの参考にしてみてください。

「見栄と財布を捨てて自由になる」というサブタイトルもいいですね。

 

 

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