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鈴木イズム

2019.01.07
想像力を働かせることが仕事の秘訣である

仕事のやり方に関していくらノウハウを
身につけても足元を見られてしまう場合があります。

それはどんな時かと言えば、
基本をおろそかにしている場合です。

個人的に特に重視するのは報連相について。

日本企業は過剰な報連相で生産性を
落としているという指摘も一部では
あるのですが、報連相のやり方の問題。

回数ではなく、一発で済むような
想像力を働かせた報連相をすべきなのです。

想像力を働かせた報連相とは、相手が何を
求めているのか?

相手の行動を仮想でトレースして、
必要な情報を一発でかつピンポイントで
伝えることです。

たとえば昨年はこんなケースに遭遇することが
とても多くありました。

待ち合わせ場所を連絡してくるメールをもらった時。

場所を「●●株式会社」で待ち合わせお願いします!と一言だけ。

これって失礼でもあると思うんですよね。

「会社名だけ伝えておけば、そちらで勝手に検索して
調べれば来れるだろ?」という心理が垣間見えてしまうからです。

その場所に行ったことがない人向けであれば、
最低限、住所や地図があるサイトのURLを送る。

迷ったとき向けに緊急連絡先も記しておく。

さらに、住所を連絡する場合でも、場所だけではなく、
ビル1Fのロビー前集合なのか、その会社が入っている
たとえば7Fの受付前集合なのか、あるいはビルに入らず、
ビルの前で待ち合わせなのか。。。

待ち合わせの連絡や報連相を一つとって考えても、
バリエーションがたくさんあるわけです。

ましてや相手がその場所を知らない人であれば、
そこまで視野に入れた連絡でなければ結局、
待ち合わせも空振りや時間のロスにつながり、
生産性は下がりますよね。

どれだけスキルやノウハウがあっても、
このような基本的なことを疎かにしている
人を僕は少なくとも信用しませんね。

これは何も報連相のやり方だけを
言いたいのではありません。

想像することをなくして、ぼーっと仕事をしている
証拠なんですよ。

あなたがすごい偉い人で秘書やマネージャーが
ついているなら、そこまで要求されないでしょう。

でもね、少なくともそうでない限り、
相手のことを想像して相手の心理と行動を
シミュレーションしてみること。

これなくして、報連相やコミュニケーションの
基本は成立しないと思います。

想像力とは、相手を思いやる「優しさ」
ということも言えます。

すなわち、「基本の徹底=想像力=優しさ」
という構図なんです。

これを考えると、僕にとっての仕事の
出来不出来とは、「優しさの量」という
定義になります。

仕事の本質は全て想像から始まりますよね。

ニーズをくみとること、コミュニケーション、
リーダーシップ、商品開発、業務改善などすべてでね。

仕事の基本ができていないだけで、
想像力や優しさまでが透けて見えてくるので、
灯台下暗しにならないように注意したものです。

というわけで本日の思考の整理でした。

では、また(^^)/

 

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