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鈴木イズム

2019.01.29
顧客は機能ではなく価値を買っている

 

「顧客は機能ではなく価値を買っている」

そんな言葉は今さらながらの定番の言葉として
もしかしたら使い古されているかもしれませんね。

でも、使い古されている言葉ほど普遍的で
意味のある大切にしなければいけない言葉です。

たとえば、スタバはコーヒーを飲めるという
機能を売らず、自分をいやす時間と空間で
心地よさという価値を売っている。

セコムは警備の機能も売っているものの、
防犯という抑止力やセコムに守られている
安心感という価値を売っているとも言えますよね。

このような言葉で物事を見たときに、
あなたは自分の仕事、他社の仕事をどう
観察してどう読み取りますか?

僕は、先日、久しぶりに書店で本を買いました。

今となっては、ほとんど移動中にAmazonで
ポチって終わりの生活だから書店が新鮮だったのです。

Amazonの難点は過去の購買履歴に基づきオススメされたり、
同類の指向の人の購入履歴にも基づきオススメされてくること。

これって、予想外のことが起きにくく、ある意味思考が固まる
というか固められてしまうのですよね。

そこで、書店の登場です。

書店は目的買いの場合もありますが、僕からすれば
ウィンドウショッピングのノリです。

ぶらっと回遊して面白そうな本を手に取る。

この行為の途中で様々なジャンルの本が視界に入り、
頭の中で何か融合し始めます。

ついにはいつもの購買履歴にはないパターンの本も手に取り、
買わないまでも専門分野外の背表紙(タイトル)も視界に入り、
雑多な書籍情報が頭の中で絡まります。

そのまま書店内を歩き続けると、血行も促進されるのか
頭の中の情報が勝手につながりだし、今抱えている仕事に
有益な情報となってポンとひらめきを与えてくれます。

まさしく、セレンディピティというやつですね。

そして、実際に僕はこのような書店での過ごし方により
今検討中の提案書の中身について使えるヒントが頭に
ひらめいてきたのです。

もしもスマホやAmazon画面だけではこうは
ならなかったでしょう。

書籍を購入するという機能だけに頼った
生活では偶然の出会いや意外性のある発想は
沸かなったことでしょう。

書店では本を購入するという機能ではなく、
意外性のある刺激を受けるという価値を
手に入れる。

そんな活用に切り替えれば書店とは
本当に素晴らしい場所だなと改めて
思ったのです。

もちろん、インスピレーションを受けたら
そのまま資料的に書籍を複数冊購入していたので
結果として書店の売り上げにも貢献。

こう考えると経営が厳しくなってきたと言われて久しい
書店もどんな価値を顧客に提供すべきか。

こんな原点に立ち返り、書店の価値を再定義すれば、
活路はたくさんあると思いましたね。

もちろん、書店に限らず、価値を再定義するという
視点は全産業に必要ですけどね。

機能ではなく、価値を重視しろ!

というわけで本日の思考の整理でした。

では、また(^^)/

 

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