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鈴木イズム

2019.04.04
生産性向上の勘違いを正す!

4月1日から働き方改革法案が施行され、
ますます生産性の向上が要請されるご時世に
なってきました。

生産性とは、投入資源を最小化し、
成果を最大化することです。

まだまだ、「生産性=合理化、効率化、自動化」の
文脈でしか語られないために勘違いを生み出す
こともしばしば発生するようです。

生産性向上の名のもとに、何でもかんでも
メールやチャットを送り付けてきて
仕事をしたつもりになっている。。。

レスをしないと、あれ見てないの?
見てるよね?という反応で次なるアクションが。。。

これもね、些細な例ですが、
ちゃんと目的と主旨を考え整理して欲しいんですよ。

この場合はメールにすべきかどうかなど。

例えばメールとは、記録、共有の目的が強いです。

一方、会って話す、電話で話すというのは即時性や
ニュアンスのズレ防止、人間関係の構築という
目的がありますよね。

ということは、これらの目的に応じて
コミュニケーションも使い分けをしなければ
いけないわけです。

確かに、仕事に集中している時、電話がたくさん鳴るより、
メールを入れておいてもらえれば、こちらの都合で
処理できるという利点があるのも分かります。

ただし、新たな企画を一緒に練る時、
クレーム報告で微妙な状況説明が多い時など、
メールでやることは効率化される一方で
逆にコミュニケーションの食い違いから
時間の無駄が発生する可能性が高いわけですよね。

こうして考えると、なんでもかんでも合理化、効率化、
自動化というワンパターン思考は逆に生産性を落とす。

そんな視点を忘れてはなりません。

すべての仕事は目的があります。

目的に応じた最適な手段を考えることが第一。

次に、合理化や効率化はそれ自身が目的ではありません。

あくまでも手段に過ぎないため、
目的と手段のはき違えがないかどうかを顧みることです。

生産性向上を錦の御旗に何でも仕事を進めようとすることは
逆効果であることに気づかなければいけませんよ。

そんなことを最近感じることが多くなりました。

というわけで本日の思考の整理でした。

では、また(^^)/

 

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