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鈴木イズム

2019.04.19
『知る、考える、情報収集』を使いこなせ

先日、ある企業の研修でこんな一幕がありました。

某上場企業で研修の最後のコメントで
社長がメッセージを送りにきました。

受講生からの各種成果の発表について、
総合コメントはというと・・・。

「知らない」ということは恐ろしいこと。

知らないことでどれだけビジネスチャンスを
不意にしていることか。

そのレベルのことは他社では普通にやっているのに
今さらそんな話?

「自分の頭で考える」ことをしないと、
言われたこと(顧客から依頼されたこと)を
こなしているだけでは何も成長はしないよ。

自分の頭で考えて取り組んだ付加価値は何?

120%主義を大切に。

100%は普通でこなしているだけの証拠。
20%の追加をどんな付加価値で出すの?

調べて分かることは今すぐ調べなきゃ。

「情報収集」ができてこそ、はじめて
競合企業にも勝つことができる。

いくら強みをPRしても、情報がなければ
逆転してしまうよね。

そんなことが語られていました。

これに、腹落ちする人もいればしない人もいる様子。

僕はそこで自分の身近な事例に置き換えて
考えてみました。

例えば・・・

3.11の地震の時、僕は東京都内の
土地勘がないエリアで打ち合わせをしていました。

慌てて地震発生時にビルを離れ、
次にとるべき行動を整理してみました。

電車はもちろん止まり、ある人はすぐにタクシーを捕まえ
ある人は1時間以上かけて徒歩帰宅にチャレンジ。

タクシーに乗ってもきっと動かないであろう。
徒歩帰宅は家が遠ければ限界があるし、逆に危ない。

そこで、僕は自分の知識を総動員!

確か、地下鉄の大江戸線は一番地下の深いところを
走る路線で、一説によると災害時でも難を逃れ、
救援物資が運べるような機能も持っている。

だから、一番深い位置に路線を通したという
話を思い出しました。

つまり「知っていた」ことを活かそうとしたのです。

次に仮説を立てて「自分の頭で考えました」。

であれば、真っ先に電車が復旧するのは大江戸線であろう。

だから、歩くとしても徒歩5分で行ける大江戸線の最寄り駅に行き
そこで待機するのが一番良いのではないかな?

さて、問題がここで一つ出てきました。

それは、お腹がすいてきたことです。

お腹が空いても、震災の時は臨時でどの店も一斉に休業します。

そこで、僕は「情報収集」をしました。

当時、ユーザーがまだ少なかったTwitterで
僕がいる位置から一番近くで開いている
飲食店はないかな?

すると、まったく知らない地元の方が
いくつも候補を教えてくれるではありませんか。

こうして、お腹を満たし、電車も復旧し、
結果としてあのパニック時にも電車に
座って帰宅することができたのでした。

つまり、仕事だけではなく普段でも
「知る、考える、情報収集」というのは
自分の身を救うということです。

文字にすると普通の話にしか聞こえないかもですが、
意外にもできていない人が多いもの。

ぜひ、この3点セットは使いこなしてくださいね。

というわけで本日の思考の整理でした。

では、また(^^)/

 

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